当院についてAbout us
広島市西区三篠町にあります小田内科は、昭和26年に創立して以来地元に根差した医院です。
一口に内科と言っても症状やお悩みはさまざま。何科を受診したらいいか分からないという患者さんも多いかと思います。
当院では、最新の経鼻内視鏡やエコー機器を導入し、幅広い診療や各種検査に対応しております。
また、2021年5月には、より快適で安心・安全な空間へとリニューアル。
「どんな時も頼れる」「とりあえず小田で診てもらおう」「小田での検査は辛くない」
そんな風に頼って頂ける医院を目指し、よりよい医療を提供するため地域の皆様とこれからも歩んでいきます。
体調不良や検査に関してお悩みのことがありましたら、いつでもお気軽にご来院ください。
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医師のご紹介
この医院のもつ歴史、
皆様からの期待を
感じながら
よりよい医療の提供を。
今まで同様これからも地域の皆様とともに歩んでいく医院を目指しています。
小田内科の歴史は昭和26年の創立から始まりました。医療のあり方は時代の変化とともに変わってきていますが、当院ではこれからも今までと変わらず患者さんと向き合いその人にとっての最善の医療を提供していきます。高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症(痛風)、アルコールや食生活による肝障害などといった生活習慣病の検査や治療をはじめ、経鼻内視鏡を用いた胃カメラ、大腸カメラ、最新のエコーを用いた肝臓や膵臓の検査も行えます。また必要であれば近隣もしくはご希望の基幹病院などへのご紹介もさせていただきます。
最近はテレビやインターネットなどで色々な情報が皆さんに届けられ、疑問に思うようなことも多いかと思います。些細な疑問でも気軽に聞いていただけるようなアットホームな医院ですので、お困りのことがあれば一度ご相談ください。院長 忌部 航(いんべ こう)
- 経歴
- 2007年3月金沢大学医学部卒業
- 2007年4月三井記念病院
- 2009年4月国立国際医療研究センター
- 2013年4月福島県立医科大学 会津医療センター
- 2015年4月国立国際医療研究センター
- 2019年1月小田内科 勤務
- 2019年5月小田内科 院長
- 資格・所属学会
- 医学博士
- 日本内科学会:総合内科専門医
- 日本消化器病学会:消化器病専門医
- 日本消化器内視鏡学会:日本消化器内視鏡学会専門医
前院長挨拶
平成最後の年に新しい医師を迎え、最新の医療機器の購入など当院にも新しい風が吹いてきました。新しい技術を取り入れながらも今までと変わらず患者さんにとってなにが最善かを常に考え、真面目な医療を皆さんにお届けしたいと思っています。前院長 忌部 明(いんべ あきら)
設備のご紹介
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内視鏡システム(胃カメラ・大腸カメラ)
当院では患者さんの負担軽減のため、苦痛や痛みの少ない内視鏡検査を心がけています。経鼻胃内視鏡システム(鼻からの胃カメラ)の導入や鎮静剤の使用を行い、従来の内視鏡検査より負担を少なくしています。苦手意識がある方もお気軽にご相談ください。
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エコー(超音波診断装置)
超音波を用いて、主に肝臓・膵臓・胆嚢・腎臓・脾臓を調べるのに使用し、特に脂肪肝かどうかの確認をするうえで重要です。肝腫瘍・慢性肝炎・肝硬変の診断にも有用とされています。検査自体は10分程度で終了し、痛みを感じることもありません。
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内視鏡検査室
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レントゲン(X線装置)
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画像診断システム